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【股関節ストレッチでアンチエイジング】

【股関節ストレッチでアンチエイジング】

 

【股関節はなぜ重要?】

エクササイズをする、ストレッチをする、マッサージに行くなど、身体のメンテナンスをしようとすると、必ずと言っていい程出てくる「股関節の柔軟性」の話。

スポーツのパフォーマンスを上げる上で、股関節を柔らかく保つことは特に重要です。

しかしそれはスポーツだけの話ではなく、実は日常生活でも大切なことなのです。

股関節は身体の中心にあり、上半身と下半身を繋ぐ重要なパーツです。

日常生活の色々な動作を支える大きな関節で、体重を支える、立つ、歩行する、階段の上り下りをする、ジャンプするなどの動作の要になります。

股関節の柔軟性が日常動作を変えると言っても過言ではありません。

【老いは股関節からやってくる】

股関節は身体の中で最も大きく、最も重要な関節です。

股関節は、腸腰筋、大臀筋、ハムストリングス、梨状筋、内転筋群など、20以上の筋肉に支えられています。

これらは身体を支え、基本動作を行う上で重要なインナーマッスルも含まれます。

だからこそ股関節の動きは、身体全体の筋肉の状態を表すバロメーターとなり、エイジングのサインとなるのです。

股関節の柔軟性が失われ、動く範囲が小さくなると、急に動かそうとした時に痛みを生じます。

また身体の重心が上手く取れず、腰痛を起こしやすく、そこをかばうように膝痛や肩こりなども引き起こします。

股関節の柔軟性が失われることによる腰痛。ストレッチで改善

更に動きに制限がかかるため、日常動作が小さくなります。

血行不良や代謝低下を引き起こし、太りやすく疲れやすい身体へとなっていきます。

最近、階段の上り下りが辛くなっていませんか?
歩くのが遅くなっていませんか?
疲れやすくなっていませんか?

もしかしたらそれらはエイジングのサインかもしれません。

【股関節を柔らかくするメリット】

重要な股関節だからこそ、柔らかく保つことのメリットはたくさんあります。

・姿勢改善
・太りにくい体質になる
・疲れにくくなる
・肩こりや腰痛の改善
・むくみ改善

股関節の柔軟性のメリット

中でも姿勢の改善は気持ちを前向きにしてくれ、内面をも若々しく保ってくれます。

【股関節ストレッチをしてアンチエイジング】

立ちっぱなしや座りっぱなしなど、同じ姿勢を保つことが多い現代社会。

意識的に股関節を動かすことをしないと、股関節周辺の筋肉は硬くなるばかりです。

日々のストレッチで股関節を柔らかく、若々しく保つことが大切です。

アンチエイジングが期待される簡単な股関節ストレッチのやり方をご紹介します。

●太もも裏の硬さを撃退!「ハムストリングスストレッチ」

①長座の姿勢で座ります。この時に骨盤が立ちづらい人は、お尻の下にクッションを入れて高さを出すか、膝を曲げます。

②右の膝を立てて、あぐらのように横に倒します。

③吸って背筋を正したら、吐きながら骨盤から前に倒れます。

④倒れたらゆっくり深呼吸しながら、約15秒ポーズをキープします。

⑤キープし終わったら、ゆっくり上体を起こし、反対側も行います。

<ワンポイントアドバイス>
股関節(太ももの付け根)から倒れることがとても需要です。
前屈と言うと「膝を伸ばす」と思いがちですが、膝を伸ばすのは二の次でOK!
まずは膝を曲げててもいいので、太ももの付け根から上体を倒し、太ももに下腹部をつけるイメージで行うと良いでしょう。
それが出来るようになったら膝を徐々に伸ばしていきましょう。

●反腰、前重心を撃退!「腸腰筋・太もも前ストレッチ」

股関節ストレッチ「腸腰筋・太もも前ストレッチ」

①うつ伏せで寝ます。

②上体を起こして、肩の下に肘をセットします。

③右膝を曲げ、右手でその足をつかみます。

④胸は起こしたまま、吐く息で右のかかとをお尻に近づけます。

⑤ゆっくり深呼吸をし、約15秒ポーズをキープします。

⑥キープし終わったら反対側も行います。

<ワンポイントアドバイス>
上体を起こして足をつかむのが難しい方は、上体は寝かせたまま行ってみましょう。

●生理痛をも和らげる「内転筋ストレッチ」

股関節ストレッチ「内転筋ストレッチ」

①足の裏どおしを合わせて座ります。この時に骨盤が立ちづらい人はお尻の下にクッションを入れて高さを出します。

②かかとを出来る範囲で骨盤の方へと引き寄せます。

③吸って背筋を正したら、吐きながら骨盤から前に倒します。

④ゆっくりと深呼吸しながら、約15秒ポーズをキープします。

⑤キープが終わったらゆっくりと上体を起こします。

<ワンポイントアドバイス>
沢山倒れることが重要ではなく、しっかりと股関節の付け根から倒れることが大切です。
背骨がまっすぐ付け根から倒せるところでキープしましょう。
また前に倒すのが辛い方は、上体を倒さずにその場で姿勢を正してキープしましょう。

●腰痛を撃退!「梨状筋ストレッチ」

①両膝を立てて座ります。両足は肩幅ぐらいに広げます。

②右の足首を立てている左膝に引っ掛けるようにして、4の字を作るようにセットします。

③立てている左足のかかとを出来る範囲で骨盤の方へ引き寄せます。出来る方は左の足のひらを両手でつかみます。

④吸って背筋を正し、ゆっくり深呼吸しながら約15秒ポーズをキープします。

⑤キープが終わったら足を崩し、反対側も行います。

<ワンポイントアドバイス>
軸の足を骨盤の方へ引き寄せようとすると骨盤が倒れてしまう方は、骨盤がしっかり立つところまで骨盤と軸足を話しましょう。
骨盤を立てて、背筋が正せるところで行うことが大切です。

【最後に】

柔軟性は一朝一夕で得ることは出来ません。大切なのはストレッチを毎日行うことです。

そして、ストレッチを行う際のポイントとしては「痛いところまで伸ばさない」というところです。どうしても目的があるものは自分自身を追い込みがちです。

追い込みは返って筋肉を緊張させ、逆効果となる可能性があります。

リラックスをして余裕をもって行うこと、これもアンチエイジングには大切なことかもしれません。

毎日の股関節ストレッチで若々しく疲れづらい体を目指しましょう。

【ライター】山下恵(Megumi Yamashita)
ヨガインストラクター、タイマッサージセラピスト

 

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