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【体も心もスッキリ!肩こり解消ヨガ】

【体も心もスッキリ!肩こり解消ヨガ】

 

【肩こりは日本人の国民病!?】

体の不調として必ずと言ってほど名前の上がる「肩こり」

日本人の訴える症状で、肩こりは女性の1位、そして男性の2位にランクインする程、多くの人が悩まされている症状のうちの1つです。

日本人の約7割が肩こりに悩まされていると言われています。いわば国民病と言っても過言ではありません。

これだけ多くの人が抱えている症状ですが、肩こりは病気ではないため軽視されることも多々あります。

しかし、肩こりを放置していると

・目の奥の痛み
・手足のしびれ
・自律神経の乱れ
・頭痛、めまい、吐き気
・倦怠感
・不眠

など、多くの弊害を引き起こします。

【肩こり、その弊害はフィジカルだけではない】

肩こりを放置することでフィジカル面で多くの弊害を起こしますが、実はそれだけではなくメンタル面でも弊害を起こしていきます。

ヨガの中で、体の部位とメンタルは大きな繋がりを持つとされています。

肩周りはちょうど心臓部分との繋がりが多く、過去の出来事を背負うパーツであり、愛や自尊心と関係があると言われています。

肩周りに滞りがあり不調をきたしていると、過去の体験に引きずられ、自分や周りを愛し、信頼することが難しくなり、自尊心が欠如していきます。

病気ではないからと言って放置をすることは、体にとっても心にとってもよくありません。

【肩こりの原因とは?】

色々な弊害をもたらす肩こりですが、その主な原因としては次のようなものが挙げられます。

・長時間わたる無理な体勢の維持
・猫背などの姿勢不良
・長時間のパソコン作業などによる目の疲れ
・運動不足
・冷え
・歯の噛み合わせ

この他にも高血圧性などの疾患が原因となるものもありますが、多くの人はこのような日々の生活習慣に大きく起因します。

【「揉む」だけでは解消しづらい肩こり】

肩こりに悩まされると真っ先に思いつくのがマッサージ。

もちろんマッサージなどの揉むという行為でも効果はありますが、それだけではなかなか根本的な解消に繋がりません。

便利になっていく世の中に反比例していくように、私たちの日常動作は小さく、かつ少なくなってきています。

そのため表面の筋肉が凝るのではなく、体の深層にある筋肉の部位が凝るようになってきました。

深層の筋肉を解すには、しっかりと動かして解す事が大切なのです。

【体も心もスッキリ!肩こり解消ヨガ】

肩こりを解消する動きは、体のみならず、心をもスッキリとさせてくれます。

そのポイントとしては、ゆったり呼吸をしながら、首回りを解し、肩の関節と肩甲骨を大きく動かす事です。

ご自宅で簡単に行える、肩こり解消ヨガをご紹介します。

●肩甲骨を大きく動かす「キャット&カウのポーズ」

肩甲骨とは背中にある、いわゆる「天使の羽」と言われる逆三角形の大きな骨です。

ここを大きく動かす意識で行います。

①床に四つ這いになります。
②吐く息で大きく背中を天井方向へ丸め、おへそを覗き込みます。肩甲骨を背骨から大きく離していきます。

③吸う息で背骨にアーチを作るように左右の肩甲骨を寄せます。目線は少し斜め上を見ていきましょう。

④上記②、③を1セットとし、ゆったりとした呼吸に合わせて5セット行います。

●心の緊張も解す「首のストレッチ」

このポーズは側頭部と肩を離すことを意識してやると効果的です。

①安定した坐法で座るか、安定した状態で立ちます。
②左手を右の側頭部(こめかみ辺り)に当てます。
③吐く息で頭をゆっくりと左へ傾けます。この時、右の肩は上がらないようにリラックスをし、左腕の重みで傾けるようにしていきます。
④心地いいところで5呼吸ほど深呼吸します。
⑤ゆっくりと頭を中央へ戻します。
⑥反対側も行います。

●肩の関節の回転を意識!「牛面のポーズ」

このポーズは肩の関節の回転と、胸を開くことを意識して行います。始めの2つに比べて負荷が高めなので、完成系を追いかけずに、心地よく出来るところでたっぷり呼吸しましょう。

背中で手を結ぶのが難しい方は、長めのフェイスタオルなどを用意し、タオルの端を持つようにして行います。

①安定した坐法で座るか、安定した状態で立ちます。
②右手を天井方向に万歳します。この時肩をしっかり外回し(脇を前へ見せる方向)にして、肘を曲げます。
③左手をしっかり内回し(リレーのバトンを取るような手の方向)にして、背面に持って行き肘を曲げます。
④背中で左右の手を繋げる方は繋ぎます。繋ぐのが難しい方、繋ごうとすると胸が閉じる方は左右の手の間にタオルを渡します。
⑤胸を張り、目線斜め上を見て、ゆったり5呼吸ほど深呼吸します。
⑥ゆっくり解いたら、反対側も行います。

最後に

凝った筋肉を解すには、「痛い」ところまでストレッチはしないことです。心地よく、たっぷり呼吸が入るところで行いましょう。

デスクワークなど、長時間同じ姿勢になることが多い方は30分に1度、肩を動かすようにして血流を促してみてください。

日々の行動を変えることで体や心が変わっていきます。

【ライター】山下恵(Megumi Yamashita)
ヨガインストラクター、タイマッサージセラピスト

 

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